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3月7日





















司馬遼太郎の『燃えよ剣』を風呂につかりながら読みふけっていたら、ふと。なぜに土方歳三がかっこいいのか。観念論ではなく、徹底して具体的、即物的に突き進んでいるからだ、という一文に当たる。うん、たしかに。我が身を振り返れば、さて、いかに。

今日は思い切ってスイッチオフの日。セ・トレボンでパンを、近所の酒屋で旨安ワインを買い込み、途中梅の香りをかぎ、ネコと遊び、帰宅して思いっきり悩んでやっぱりこれだろうと、中上健次『地の果て 至上の時』を読みはじめる。ブラボー。1時間もせぬうちにソファで爆睡していたのは言わずもがな。それもまたブラボー。

久しぶりにあの人に会いたいなあ、という顔がちらほらと頭をよぎる。それもこれも3月という別れの季節にいるからだろうか。それともまだまだうら寒い春の到来前、たんに人恋しいだけだろうか。

そういやあ、いつもは素っ気ない酒屋のオヤジが「これ、なかなか美味いですよ。高いのは呑まないけど、安いのは呑むからね」と愛想良かったりしただけで、こういうのちょっとエエなあ、とかウキウキして帰ってきたもんなあ。


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