読んだ本も、これから読む本も
読まずに終わってしまうかもしれない本も
           
                            
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- - -
3月20日
たとえば自粛。宴会や仲間内の花見を自粛するのはいいし、それで浮いた費用を支援金にまわすというのはさらにいいけれど、実現するためにたくさんの人の時間や労力、想いや生活がかかっているものをおしなべて自粛するのはいかがなものか。

たとえば支援金。官公庁をはじめいろんな場所で支援金が募られているこの現状で、「募金お願いしまーす!」の声が飛び交う街中はいかがなものか。「ええっと、ぼくは職場の支援箱に入れたし、あそこの店でも入れたから、ここでは入れなくても悪くないよね」とひとり言い訳しながら街を歩くのは正直心地よくない。支援金を募る女の子たちを撮影しようと集まってくる野郎たちとか、幼稚園児たちが募金活動を「させられている」光景を見るのも気分よくない。

自分の仕事と暮らしをただ淡々と。「自ら」に課せられた「分」に真摯に真っ当に向き合うことで世界は光をともしつづけるのだと信じたい。

他人がいて自分がいるのではないだろう。言うなれば自分の中にすでに無数の他人がいる。ひとりひとりが全てとつながり、ひとりひとりが世界を生きているのだと知ること。

昨日あまねや@平尾で邂逅した関内潔さんの人柄とそこから生まれる木の仕事が、そんなことをぼくに教えてくれたように思う。

- comments(1) trackbacks(0)
スポンサーサイト
- - -
Comment








自粛、支援。煽ったり煽られたりに見えること、多々あります。
ヘルプの仕方は、幾通りにもありますもんね。
助けるって、人命救助やボランティアや募金だけじゃなく、それを支えているのは、その家族や友だちや地域の人たち、市や県や国、世界って関係してて、わたしもその一部としてしっかり関係者。だから、自分の関係してる範囲からうっかり手を放してしまわないように、いつも以上に、働くんだ。それぞれに、それぞれの範囲で、頑張ってるんだもの。
from. ぐんまあきこ | 2011/03/21 08:03 |
Trackback
この記事のトラックバックURL: http://livre-libre.jugem.jp/trackback/390
<< NEW | TOP | OLD>>